結婚相手を探すとなると理想が高くなるもの
婚活をしていて思うのが、男女両方にいえますが理想が高すぎて続きませんね。
私自身の条件としては、
- 出来れば高卒以上
- 正社員で働いている
- 結婚後も共働きをしてくれる人
- タバコを吸わない
- 専業主婦を希望する場合はアイフィエイトを手伝ってくれる方
- 年齢は、同い年かマイナス5歳付近まで
実際にこまない所まで書き出すと、条件が増えてしまいますが、私自身のスペックが低いのでこの条件は高望みしているかもしれません。
また、圧倒的に出会う機会が少ないので判断するのはまだまだ難しいところもありますが、婚活は自分のためにするものなので、どれだけ振られたとしてもモチベーションを保たなければなりません。
私は、自身のスペックの低さを自覚しており、振られてもしょうがないの一言で済ましているので、さほどダメージはありませんが、やはり婚活は面倒くさいなと思ってしまいますね。(笑)
恋人を探すのと結婚相手を探すのは別物
これは当たり前ですが、結婚を意識しなければ相手に求めるスペックはそう高いものではありません。
恋人の場合、一緒に生活することや何十年一緒にいることを想定していないので、瞬間的に嫌なことがあればそのまま流すか、我を通して別れるだけなので楽な関係と言えるでしょう。
しかし、結婚相手を探すとなると全くの別物ですね。
- 顔
- 身長
- 体重
- 学歴
- 職歴
- 現在の職業
- 年収
- 趣味
- 性格
- 親や身内などの関係性
簡単に思いつく、結婚の条件を考える上でこのくらいパッと出てきます。
自分のスペックよりも高い人と一緒になりたいと思うのは当然のことです。
結婚生活というのは愛さえあれば暮らしていけるものでもないですので、非常に現実的といえます。
しかし、高スペックを望みすぎるとライバルが多すぎて勝負にならないので、時間とお金を無駄に消費することになるので、私も注意しなければなりませんね。